漁業金融

漁業(養殖業を含む)に対する資金の貸借、信用の授受を総称してよぶ。

日本の漁業はもともと、単一的構成の農業とは違って、小生産者的漁家、中小漁業資本、大手資本からなる複合的構成をもっていたが、200海里体制が定着するにつれて、遠洋漁業を基盤とする大手資本は、1980年代後半以降ごく一部の業種を除き、漁業生産から撤退した。